プライバシーマークの認識 消費者の約半数

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が4月13日に発表した「デジタル社会における消費者意識調査2023」によると、

マークを見たことがあり、意味も知っている 16.4%

マークを見たことがあるが、意味は知らない 21.3%

意味は知っているが、マークを見たことがない 10.0%

と、合計47.7%がプライバシーマークについて、何かしらの認識をしていると回答したとのこと。

まだまだ半数がプライバシーマークを認識していないことは課題ですが、社会のデジタル化が進む中で消費者のセキュリティ意識も高まり、よりプライバシーマークの重要性が高まっていくことが期待できます。

参照元:

https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2023/04/20/49236.html