秋田県の総合病院で患者46名分のデータ含むUSBメモリを紛失

秋田県の「大館市立総合病院」において、患者情報が記録されたUSBメモリが紛失した。

公表によると、紛失したUSBメモリには同病院の手術室での手術録画映像や患者氏名などが記録されていたとのことで、対象者は46名分とされている。
当該USBメモリは持ち出されていないことから外部流出の可能性は極めて低いと説明されている。

対応として影響を受けた患者には個別の通知が送付されており、今後の対策として情報管理の徹底とUSBメモリの使用ルールの見直しが行われるという。

【参考記事】
個人情報を記録したUSBメモリ紛失について
https://www.odate-hp.odate.akita.jp/