15名の学生氏名や志望大学情報が流出 Microsoft Teamsの運用に問題か【杉並高等学校】

都立杉並高等学校において、生徒の個人情報が流出する事故が発生した。

同校の主幹教諭が実施した進路アンケート調査の結果内容が、生徒1名に閲覧されたというもの。
アンケートはMicrosoft Teamsの機能を使い、全15名の生徒を対象に実施された。
その内1名の生徒所有のスマートフォンにMicrosoft365経由で通知があり、内容を確認すると当該アンケート結果が表示されたという。
同生徒が状況を教諭に説明し問題が判明、9月5日公表時点で原因は調査中とのこと。

表示されたアンケート調査結果内容に含まれていた情報として、アンケート回答した生徒の氏名、志望大学、各大学の受験方法、大学入学共通テスト、大学個別テストでの受験予定科目などが確認されている。
杉並高等学校は対応として、当該アンケートをTeams上から削除し、アプリ内のメンバーに内容を閲覧しないよう呼び掛けている。
また、関係生徒の保護者へ個別で状況説明および謝罪を行った。
今後の対策としてTeamsの適切な運用方法を全教職員に周知し再発防止を図るとのこと。

【参考記事】
都立高等学校における個人情報の漏えいについて
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/