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岡山・倉敷など商業施設開発社で不正アクセス被害 なりすましスパムメール送信される【山陽SC開発】

岡山・倉敷・福山エリアの商業施設開発を行う「山陽SC開発」社において、外部からの不正アクセス被害が検知された。

同社のメールアカウントから関係者に向け複数のスパムメールが送信される事態が発生、外部からの不正アクセス被害の可能性が判明した。
被害のあったアカウントのパスワード変更を実施し、再発防止に向け対応していると説明されている。
なお、9月22日公表時点で個人情報の流出や、同社が運営する「岡山一番街」「さんすて岡山」「さんすて倉敷」「さんすて福山」への影響はないとされている。

山陽SC開発社では2022年9月にも不正アクセス被害を受けており、従業員やテナントスタッフの個人情報に影響が出た。

【参考記事】
弊社メールアカウントへの不正アクセスによる迷惑メール送信についてのお知らせとお詫び
https://sun-ste.com/okayama-ichibangai/news/