ソフトバンク子会社で不正アクセス被害 契約変更や新規購入など影響

ソフトバンクの完全子会社「SB C&S」において、外部からの不正アクセス被害が検知されたという。

被害は同社が運営する事業者向けECサイト「Mobile Solution Market」で発生、システムへのネットワーク通信を遮断し、サイト提供を一時停止して調査対応が進められている状況という。
サービスの一部は引き続き利用可能とされているが、契約変更や新規購入などには影響が出ており、具体的な情報流出の有無などは不明とのこと。

9月25日公表時点では、外部調査機関と連携した調査対応が行われており、新たに判明した情報が随時web上で公表される予定。

【参考記事】
事業者向けECサイト「Mobile Solution Market」への不正アクセスについて
https://cas.softbank.jp/