ガラス製品企業の独自技術、元従業員が持ち出して逮捕【日本山村硝子】

ガラスびん・プラスチック容器の製造販売を展開する「日本山村硝子」社において、元従業員が同社機密情報を無断で持ち出し不正競争防止法違反の容疑で逮捕された。

公表によると持ち出された情報は、ガラスびんの軽量化に関する同社独自の開発技術データとされており、2022 年6月に発覚しているが捜査や公判への影響を懸念して詳細の公表はされていない。
なお、同社関係者に関する個人情報や、取引先に関する情報は影響対象外とのことで、外部から不正アクセスに関わる被害も確認されていないという。

機密データを持ち出した元従業員は、2022 年 11 月に当該元社員を懲戒解雇処分となっており、2023 年 10 月 5 日時点で兵庫県警察による捜査が続いているとのこと。 日本山村硝子社は、営業秘密に関するデータの管理体制を強化して再発防止を図るとしている。

【参考記事】
当社元社員の逮捕について
https://www.yamamura.co.jp/company/profile.html