会社・個人情報書かれたデータを誤って26か所に一斉誤送信【滋賀県産業支援プラザ】

滋賀県産業支援プラザにおいて、メールの誤送信で個人情報が流出する事態が発生した。

同プラザは、主催する講座の申し込みに関するメールを一斉送信したところ、記入済みの資料を誤って添付したという。
添付されたファイルには講座参加者が所属する企業1社の資本金や従業員数、経営課題、参加予定者1名の名前と連絡先、略歴などが記載されており、当該メールは全26か所の企業および団体に向け送信されている。

原因としてデータ管理体制に不備があったとされており、今後の再発防止に向けた対応が講じられる予定。
【速報】企業の経営課題や個人情報記された用紙を誤送信 滋賀県産業支援プラザ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1127992