【大阪府警察】個人情報含む「巡回連絡カード」126枚を紛失

大阪府警察は、住吉区の長居交番で保管されていた住民の「巡回連絡カード」126枚が紛失したと発表した。

発覚したのは先月5日で、警察官が巡回連絡カードを確認しようとした際に126枚のカードがなくなっていることに気づいた。
カードは交番内の鍵つきキャビネットに保管されていたが、保管キャビネットの持ち出し履歴からは2020年7月以降に持ち出された記録はなかった。
公表時点で外部での情報流出は確認されておらず、府警は誤廃棄の可能性が考えられるとしている。
なお、外部からの侵入痕跡は確認されていない。

巡回連絡カードには、個人宅や事業所を巡回した際に収集された緊急連絡先や家族構成などの情報が含まれており、うち109枚には個人情報が記載されていた可能性が懸念されている。

大阪府警察本部は、今後の対策に向け府内の全ての警察署で同様の紛失がないかを確認する方針であり、地域総務課の課長は「関係する地域住民の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。個人情報の適正な管理を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。
また、府警は地域住民に説明し、謝罪するとともに引き継ぎ時の確認を徹底するとしています。

【参考記事】
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20231207/2000080241.html
https://www.sankei.com/article/20231207-ZVJEJ4MSEZOE5LPM3BLDOWTGLM/